森でよく友人と遊んだり散歩した。上り坂では汗をかき歩いた。小さいころ雑木林の倒れた木の上で飛び跳ねたものだ。楽しかったことを思い出す。バスで市内の小高い山を登ったり、ロープウェイで山を登ったりすると、森が見える。森の中の小道を歩くと、木々に囲まれて新鮮な気分になる。とても落ち着くので、森の中で瞑想しているように思える。下の絵のタイトルは「森」キャンバスにアクリル、25x35センチ,2022年, ©Kikuko Sakota Art