これは東京で開催されたRecto Verso Galleryの Art Wave Exhibition Vol. 43に出品した際の写真です。ギャラリーは90年前に建てられたビルの中に白い立方体として設計されました。関東大震災後に建築された強固なビルで、東京空襲の時も残りました。
白い立方体の空間は無菌室を思わせ、日常からかけ離れた感じがします。ご高覧ありがとうございました。。
Solo Show, Noho Gallery, N.Y.
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白い立方体の空間は無菌室を思わせ、日常からかけ離れた感じがします。ご高覧ありがとうございました。。
一月と二月はほとんど家で絵を描いたり、翻訳をしていた。日々の雑事も楽しいとさえ思った。三月に入り、暖かくなるにつれて自分が行動的になっているように思う。もう少し自宅でのんびりしたいが、いいことが沢山待っているような感じだ。下の絵はアドベンチャー、紙に鉛筆とガッシュ、8.5"x11.5",(インチ) 2015, ©Kikuko Sakota Art
.毎週ヨガのクラスに通っている。以前はジャズダンスをしていたが、姫路に帰ってから、ジャズダンスどこでしているかわからないので運動のために。
20年前にヨガをしてみたことがある。(私の記憶が正しければ)バウハウスのヨハネスイッテンはアート特に色の配色などのセンスをみにつけるためヨガを勧めたとか。ずいぶん長いこと忘れていた。
体を延ばしたり、関節、首や筋肉を回したり動かすといい気持ちだ。そうしていると体が温まり、緊張した筋肉や関節が柔軟になってくる。それに穏やかな気分になり溜まっていたストレスが発散されるようだ。ストレス管理にいいようだ。
絵を描くときや仕事の時ももう少しリラックスしたほうがいいと思う。下の絵はPast and Future 紙にガッシュと色鉛筆4"x6"(はがきサイズです), 2014, ©Kikuko Sakota Art
十代のころ、推理小説をよく読んだ。特にアガサクリスティーなど。後になってエルキュール・ポワロのテレビシリーズも見た。私が惹かれたのは非情な犯罪が解決されていくことではなく、描かれている人物や、衣装や背景となる文化や映画の美しい風景だった。
たまたまHow Does Your Garden Growというタイトルの番組に出くわした。(クリスティーのこの作品の邦題は知りませんが、私の稚拙な訳だと、お宅の庭の草木の育ち具合はいかがなものでしょう?です。)この作品の筋書には触れないが、象徴的に殺人犯は悪意を植えて育て、実行したということだと思う。.
自分の庭にまいたものは育っていく。何か素敵なものをまいて育てたいものだ。下の絵は Garden, キャンバスにアクリルとパステル, 21"x26"(F15です), 2014, ©Kikuko Sakota Art
一時期太陽や星を描いていた。かつての恩師と二人展をする前、今まで描いたことのない大きなキャンバスに描くのに日々悩んでいた。近所を散歩していると今まで気づかなかった本屋が目に入った。中に入った。
すると、ある一冊の文庫本に出会った。オノ・ヨーコさんのグレープフルーツジュース
詩を書かれることは知らなかった。 (恥ずかしいですがこの時初めて知りました。)
10年以上が過ぎ、実家に戻った。段ボールから本を本棚に移していると、グレープフルーツ・ジュースというタイトルに目が留まった。オノ・ヨーコさんの命令形の想像をかきたてるような言葉に驚かされた衝撃を思い出した。
想像しなさい。千の太陽がいっぺんに空にあるところを。
一時間かがやかせなさい。
(講談社文庫 グレープフルーツ・ジュース オノ・ヨーコ/南風 椎 訳 1998年 p.18)
下の絵のタイトルは千のうちの一つの太陽。F10号です。 "One of Thousand Suns", Acrylic and pastel on canvas, 18"x21". 千の太陽は私には重すぎて描けないので一つ描いてみた。でもいつか千の太陽を描いてみたい。
Sweet'Art はロンドンのギャラリー・ミュージアムです。 オンラインで私の作品を代行販売してくださることになりました。作品の一つはフィーチャーされています。色々な作品を扱っています。
チームの方々はとてもフレンドリーでプロ意識も高いです。どうもありがとうございます。
以下がショップのサイトです。
http://www.wearesweetart.com/#!features/c24sk
http://www.wearesweetart.com/#!sweet-shop/cpma
Amsterdam Whitney Galleryに送る絵の梱包をして、 Fedex のサイトで発送手続きをしている。その間ゆっくり絵を描いているが次は立体やテキスタイルもしてみようかなど考えていると気が散る。予算は考え物だが、やってみたいことがたくさんある。
新しい素材や表現はないものかと調べているうちにある文にちょっとショックを受けた。「プロはかけなくても毎日かく」この文を書いた人は私の「リサーチ」の時間を仕事のうちにいれていない。
ところで、あるイギリスのギャラリーが私の4作品をオンラインで代行販売してくださる。前もって梱包用の箱を用意したほうがいいようだ。下の絵は4作品の中で一番古い作品「地図のない旅」F10です。"Journey Without A Map", Acrylic and pastel on canvas, 21"x18", 2008, ©Kikuko Sakota Art, http//www.kikukosakota.com/
3月20日から4月28日までニューヨークチェルシーのAmsterdam Whitney ギャラリーのグループ展に出展します。どうぞよろしく御高覧ください。
グループ展が行われている上野の森美術館に行った。大学時代の友人と10年ぶりに会ってお昼一緒に食べながら話が弾んだ。
これは出展している絵でタイトルが "After the Rain",キャンバスにアクリルとパステル。15.2"x18.2".(F8です)
雨が降り続くと、永遠に降りつづけるのではと思う。ふと気が付くとわずかな光が差し始めている。雨が止んでいる。あたり一面が、雨で洗われたようだ。降り続く雨で、立ち止まっていたけれど、一歩、歩みだそう。
いつも絵を描いていて息詰まると、過去のうまくいった作品を見てどこがよかったか、今の作品のどこがよくないのか考える。
でもたいていそれではうまくいかない。過去のイメージにとらわれて今のイメージと混ざって結局めちゃくちゃな画面になる。私の記憶では、池田万寿夫氏がある著書の中で、「画家は過去の作品の成功イメージを追ってはいけない」というようなことを書かれていたように思う。でも私は池田氏のようなすごいアーティストではない。
下の絵はBanquet, Acrylic and pastel on canvas, 36"x47", 2015
筆遣いがちょっとぎこちなく過去のやり方にとらわれているような。でもこの作品を仕上げた自分を認めよう。この絵のメッセージのように。今日は頑張った。明日は一歩前進。
先日六甲山牧場に行ってきました。羊、牛、ウサギ、馬、豚がいます。牧場は市街地より高いところにあるので、とても寒く、自然を楽しむどころではなかったので工房の中にはいりました。下の写真の羊をそこで取れる羊毛で作りました。たった20分でできました。とっても簡単なのと親切なインストラクターの方がいるからです。触ってみるとあったかくて幸せな気分になります。
突然、今日という日は二度と来ないんだと気付いた。いつも物事を延ばし延ばしにしたり優柔不断になりがちだ。決められないのはいいが、少なくともできることやすべきことがわかっていることは後回しにしないようにしたい。今年はそれを実行したい。朝起きると、新しい日が来たんだとわくわくするだろう。下の絵は"Awakening", 13.3"x18", Acrylic and pastel on canvas, 2015.
1月30日から2月5日まで、上野の森美術館でアートイマジンによる芸術祭選抜展に最新作を出展します。どうぞよろしく御高覧ください。お会いできるのが楽しみです。
新年の決意はされましたか?
昨年はできるだけたくさんの絵を描こうと決めました。母が亡くなりとても悲しかったですが、絵があったから乗り越えてこれたと思います。
今年は今までより多く作品を発表したいです。
下の作品のタイトルは New Dawn (Acrylic and pastel on canvas, 36"x47") です。闇の中でも光を見ることができるのです。そして夜明けは必ず訪れます。又、今年の始めに当たり、お喜び申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いします。
美術手帳7月号Tokyo Art Navigationのページに絵を紹介していただきました。とても嬉しいです。どうもありがとうございます。
下は今年出品させていただいたO美術館で開催された芸術祭の写真です。(右端)2015年上野の森美術館ギャラリーの芸術祭に出品させていただくことになりました。アートイマジンの皆様ありがとうございます。
母は5月6日に亡くなりました。去年の11月から介護をしていましたが、月日はあっという間に過ぎてしまいました。母がいなくなり本当に寂しいです。
親の介護は辛いものと思っていましたが、母と過ごした時間は本当に楽しかった。お正月、母の誕生日のお祝いをしたり、雪を見たり、庭いじりをしたり、花見をしたり、料理をしたり。母とは離れて暮らしていたので、母との生活は貴重な思い出となりました。
母は気丈な人で泣き言一つ言わなかった。私のほうが力をもらっていました。母のようにいつも強くなどなれないと思う。
母は自然に生きてちょうど桜が散るように静かに去っていきました。ちょうど桜が散った後、緑が茂るよう、母が去ったころ、あたり一面緑のシーズンでした。まるで、母がいつもそばにいるよと言っているようでした。緑は生命の象徴。母は地上から去りましたが、生命やスピリットは永遠だと信じたい。
下の絵を最愛の母からインスピレーションをもらって描きました。母もアーティストでした。この絵を母に捧げます。
Title: Green Green Green, Acrylic and pastel on paper, 13"x18", Kikuko Sakota, May 22, 2014.
5月15日からトーキョーアートナビゲーションの公式フェイスブックで今週のアーティストピックアップで紹介していただいています。トーキョーアートアートナビゲーション編集部の皆さんどうもありがとうございます。リンク先は以下の通り。
https://www.facebook.com/TanCompe
4月5日から4月9日までアートイマジン主催東京品川O美術館芸術祭に出品します。
どうぞよろしく御高覧ください。
インタビューで、描くときになにかイメージがあるかと聞かれた。答えはイエス。
時折、何の考えもなしに思いつくまま筆を動かすと、よく失敗する。キャンバス上をよく見て、その空間に何が必要なのかを読み取る。けれど基本的に、考えてる絵のイメージを明確にする。
下の絵のタイトルはSpring Song, 13"x18", (インチ)Acrylic and pastel on canvas.
初めから黄緑とピンクを使ってソフトな筆づかいで静かで繊細な春の歌が描きたかった。